今回は、R35GTR ニスモ …
2025/02/21 R35GTR MY20ニスモ ブーストアップ DCT清掃 ECUTEK制御 その2 ~ランクル・プラド・サーフ・シルビア・スカイライン・GTR・86・RX7・L型・L6・旧車・中古車のことなら PARTY 熊本
今回は、R35GTR ニスモ ブーストアップ DCT清掃 ECUTEK制御 を御案内致します・・・その2
MY20ニスモなので新車保証も終了し、いよいよオートポリスサーキット走行に活用するとのことです。
◎R35GTRを、正しくブーストアップする際に、必要になるであろう部品一覧をその1で御紹介しました。
◎下記その2では、各セクションの製作工程を、 パーツの新・旧や、 施工のBefore・After 、として画像をまとめました。
◎Before・After画像の前に・・・上図、まずは沢山の部品取外しからスタートします。
R35GTRは、とにかく最高性能とレース速度最優先で作られているので、何をするにも普通車の3倍は手間がかかります。
◎インタークーラーを大型化する際に必要な導風パネルの加工の『Before・After』
しっかり風を導いて、効率よく冷却します。
◎HKS製品と純正品とのインタークーラーの『新・旧』
ずいぶん大きくなります。
◎HKS製インタークーラー装着の『Before・After』
上記の黒い導風パネルは、このインタークーラーにかぶさります。
◎HKS製品と純正品との、エアーフィルター・エアフロパイプ・ブローオフバルブの『新・旧』
一回り大きく、圧力にも強く、なっています。
◎HKS製DCTクーラー装着の『Before・After』、およびDCTクーラーへの新設オイルライン画像。
純正に空冷式DCTクーラーは無いので新規装着です。純正のエンジンオイルクーラー反対側に装着します。
2種類のオイルクーラー同士が左右一対に見えるので、あたかも新車から備わっていたような自然な雰囲気です。
※DCTクーラーは、サーキット走行の有無にかかわらず、強く装着を推奨します。(DCTはそもそもがオーバーヒート気味)
◎インタークーラー・DCTクーラー・エアーフィルター・パイピングKIT装着後の『After』画像
フロント周辺の全部品装着が完成しました。ここにフロントバンパーがかぶさります。
・・・その3へ続く・・・部品装着関連は、もう少し続きます。次は装着位置がフロントから変わります。
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