2018/3/31 180SX・エンジンOH→450馬力への道・その⑤E/G電子部品編 ~ランクル・プラド・シルビア・GTR・ポルシェ911・中古車のことなら PARTY 熊本へ~
☆今回は御客様180SX・エンジンオーバーホール続編・E/G電子部品編を御紹介☆
※(E/G精密オーバーホール完成後の仕上作業♪)
◎入魂製作したハイパワーエンジンを正しく動かすための電子部品達は、ある意味最も重要な部品といえます。
その重要な部品達もシルビア系車輛ではすでに15年以上を経過済。
㈱PARTYでは、ここら辺の部品達は新品交換をお勧めしています。
◎上図は・・・最重要なAPEX製:パワーFCを中心として ・SARD製:燃料RG ・ニスモ製:740IJ&強化燃料ポンプ&ジョイント部品等 です。(当然パッキン類も全て新品交換)
上図は
◎強力な火花を求めて、純正新品のIGコイル&イグナイター&クラセンの点火系3点セット
◎CPUセッティング時にとても重要な新品ノックセンサー
◎純正新品のZ32エアフロ
といったところです。
㈱PARTYは35GTR用エアフロもセッティング可能です。
しかし今回の2.2Lエンジンには容量不足。ゆえに今回は500馬力対応のZ32エアフロをセレクト♪(APEX製パイピングを使用)
街乗りでの扱いやすさ、車の軽快フィーリング等に大きく影響するスロットルPセンサーも新品交換☆
せっかく仕上げたエンジンが、センサー不調でブローなんてことも・・・涙。
(※古年式の車輌は、各種新品センサー類が入手可能なうちに購入すべきです。※例えばFD3Sのスロットルセンサーは既に廃盤で入手不可能・涙)
☆遂に完成☆
エンジン音も滑らかでGOODフィーリング(^^♪
これから1000kmの慣らし運転を経て・・・いよいよCPUセッティングです。
☆高級計測器であるダイナパックを使用して現車合わせを行います☆
◎今回はここらでよかろうかい?
チェスト~!エンジン気張れ☆(西郷どん・大河ドラマふう・笑)
では次回、ダイナパック・CPUセッティング編に続く・・・